Lenskiに最初から入っていたサンプルデッキは、英単語学習向けではなかった。スペイン語や世界の首都名のデッキで、そのままでは使えなかった。
今回は、中学レベルからレベル別に単語デッキを自作していった経緯と、自作デッキならではの利点を振り返る。
この記事でわかること
- Lenskiのサンプルデッキが英単語学習向けではなかった実情(2026年9月時点の検証)
- 中学レベルの単語デッキを新たに自作して追加した経緯
- 高校・発展レベル、ビジネス英語のデッキも順次追加していった経緯
- 自作デッキならではの利点(内容を自由に変更できる強み)
最初から入っていたデッキは英単語向けではなかった
用意されていたデッキの内容そのものが、目的とズレていた。 スペイン語や世界の首都名を覚えるためのデッキで、英単語学習には転用できなかった。次の章で、そこからどう対応したかを振り返る。

中学レベルの単語デッキを新たに用意した
まずは、基礎から学び直せる内容を揃えるところからはじめた。経緯は2つに分けられる。

スペイン語や首都名のデッキでは学習に使えなかった
そもそも収録されている内容が、英語学習の目的に合っていなかった。初期状態で入っていたのはスペイン語の基礎と世界の首都名を扱うデッキ2本で、英単語を覚える用途には使えなかった。
中学英単語249語のデッキを追加した
そこで、基礎レベルの英単語をまとめたデッキを新しく作って加えた。 AIエージェントに依頼して、中学レベルの英単語249語を収録したデッキを作成し、スマホ側のアプリから取り込んだ。
レベル別のデッキも増やしていった
1本追加してみて手応えがあったので、その後もレベルを広げていった。追加したのは2種類だ。

高校・発展レベルの単語デッキを追加した
次に、もう一段レベルの高い単語も学べるようにした。高校・発展レベルの英単語179語を収録したデッキを、同じ要領で追加した。
ビジネス英語表現のデッキも用意した
用途を広げて、実務で使う表現もカバーできるようにした。ビジネス英語表現136語を収録したデッキも作り、選べる幅を広げた。
自作デッキならではの利点
手を加えられることそのものが、既製品には無い価値になった。
自作してみると、想像していた以上に使い勝手が良かった。 ビジネス英語のような用途にも内容を作り替えられる点は、既製のデッキには無い大きな利点だった。
目的に合わなければ手を加えればいい
用意されたものをそのまま受け入れる必要はない。 目的に合わない部分があれば、既製のツール・フォーマットに縛られず必要な形に組み替える。
既製のフォーマットに縛られず組み替える発想は、業務の効率化にも応用できる。MOCO Worksのサービスでもこの発想を大切にしている。
参考・出典情報
(本記事は一次情報(インタビュー・社内技術ドキュメントによる裏取り)起点のため、外部出典なし)